2019-08-21 | 栄養士考案レシピ
冷えの予防に薬膳では体を温める作用のある食品(温性食品)の代表として、しょうが、にんにく、ねぎ、唐辛子などの香味野菜、根菜(れんこんやかぶ、にんじん、芋)、鶏肉、えびなどが挙げられています。献立に上手に取り入れて体の中から温まりましょう。 しょうがご飯の献立<からだ温めレシピ> 献立しょうがご飯えび炒りたまごかぶの甘酢漬けのっぺい汁一人分の栄養量エネルギー 667kcalタンパク質 30.0g 塩分 4.0g(ごはん120gとして計算)...
2019-08-21 | 栄養士考案レシピ
夏バテ予防に豚肉は糖質の代謝を助けるビタミンB1が豊富で、疲労回復の効果があります。定番のしょうが焼きに梅干しを加えることで食欲が増し、クエン酸がさらに疲労回復を促します。なすやトマト、きゅうりなど旬の夏野菜に元気をもらいましょう。熱中症の予防に、こまめな水分の摂取も忘れずに。※塩分の多い献立です。塩分制限のある方は加減してください。 豚肉の梅しょうが焼きの献立<夏のスタミナレシピ> 献立ごはん豚肉の梅しょうが焼きなすのおかか煮きゅうりの浅漬けかぼちゃのみそ汁一人分の栄養量エネルギー 524kcalタンパク質 24.9g 塩分...
2019-08-21 | 栄養士考案レシピ
骨粗しょう症の予防にがんもどき、ちりめんじゃこでカルシウムたっぷり。さらに鮭、干ししいたけ、エリンギのビタミンDで、腸からのカルシウム吸収を助けます。この1食で、1日に必要なカルシウムの2/3量を摂ることができます。 いわしのつみれ汁の献立<血液サラサラレシピ> 献立ごはん鮭の塩焼きがんもどきの煮物揚げごぼうサラダ豆腐とエリンギのみそ汁一人分の栄養量エネルギー 627kcalタンパク質 38.2g 塩分 3.9gカルシウム 11.0g ビタミンD 23μg(ごはん120gとして計算)...
2019-08-21 | 栄養士考案レシピ
便秘の予防に便秘の予防には、食物繊維をたっぷり摂って腸の状態を良くすることが大事といわれています。この献立では、きのこ、野菜、芋、海藻をたっぷり使っていますので、1日に必要な食物繊維の約半分を摂ることができます。血糖値の気になる方にもおすすめですが、ご飯やさつま芋の量にご注意ください。※塩分の多い献立です。塩分制限のある方は加減してください。 きのこの炊き込みご飯の献立<食物繊維たっぷりレシピ> 献立きのこの炊き込みご飯さつま芋の切り昆布煮ほうれん草の磯辺和えけんちん汁一人分の栄養量エネルギー 650kcalタンパク質...
2019-08-21 | 栄養士考案レシピ
血圧の気になる方にぶりは表面だけに味付けをして減塩を。具だくさんの汁ものは、野菜スープをベースにすることで野菜のおいしさが引き出され、薄味でも大満足。カリウムもたっぷり摂れて、血圧を下げる効果が期待できます。また、ごぼうに含まれるイヌリンが血糖値の上昇を抑えるので、血糖値の気になる方にもおすすめです。 ぶりの辛味照り焼きの献立<減塩レシピ> 献立ごはんぶりの辛味照り焼き春菊のゴマ和え沢煮椀果物(りんご)一人分の栄養量エネルギー 618kcalタンパク質 25.4g塩分 4.4g食物繊維 2.3g(ごはん120gとして計算)...
2019-08-19 | 栄養士考案レシピ
コレステロール・中性脂肪の気になる方に いわしに多く含まれるEPA・DHAには、血液中の中性脂肪や悪玉コレステロールを減らします。また、玄米や長いもの食物繊維、もずくのフコイダンにも同様の効果が期待出来ます。さらに、にんじんのβカロテンの抗酸化パワーで、動脈硬化を予防しましょう。 いわしのつみれ汁の献立<血液サラサラレシピ> 献立 いわしのつみれ汁 玄米ごはん もずくと長イモの酢の物 にんじんのキンピラ 一人分の栄養量エネルギー 594kcalタンパク質 26g 塩分 4.4g食物繊維5.1g(ごはん120gとして計算)...